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商品名:僕の死に方 エンディングダイアリー500日
販売サイト:Amazon.co.jp
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詳細はこちら⇒僕の死に方 エンディングダイアリー500日
【商品の概要】
単行本: 208ページ
出版社: 小学館 (2012/11/22)
言語 日本語
発売日: 2012/11/22
商品の寸法: 19.3 x 13.9 x 2.6 cm
【商品の説明】
2012年10月、「肺カルチノイド」という急性の難病により、41才という若さで急逝した流通ジャーナリスト、金子哲雄さん。
死期を悟った金子さんは、会葬礼状まで生前に用意して、自分の葬儀を自分でプロデュース、自らの死をも「流通ジャーナリスト」としての情報発信の場にしたのでした。
まさに、みごとというほかないその最期・・・。
しかし、彼が「余命0」宣告を受け入れて死の準備を整えるまでには、乗り越えなければならない悲しみ、苦しみ、そして何より、最愛の妻を残していくことへの葛藤がありました。
死の1か月前から、最後の力を振り絞って書き上げた本書には、その一部始終が綴られています。
【担当編集からのおすすめ情報】
金子さんのマネージャーから担当編集者宛てに、「金子さんが肺カルチノイドという病気を患い、もう助からない。
本人が会って話したいと言っているので来てほしい」という連絡を受けたのは、亡くなる1か月前のこと。
40代で死ぬということがどういうことか、妻に何を残せるのか、気持ちにどんな変化が起きるのか・・・
金子さんはそれらを書き残したいと言いました。
本書は、明日、命が絶えるかもしれない日々の中で、金子さんが命を振り絞るように綴った最後の著書です。