フェアリィフィールド 妖精戦陣 (朝日ノベルズ) [単行本]


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商品名:フェアリィフィールド 妖精戦陣 (朝日ノベルズ)
販売サイト:Amazon.co.jp
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詳細はこちら⇒フェアリィフィールド 妖精戦陣 (朝日ノベルズ)

【商品の概要】

単行本: 264ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2012/11/20)
言語 日本語
発売日: 2012/11/20
商品の寸法: 17.2 x 11.2 x 2 cm

【商品の説明】

内容紹介

「――おはようございまーすッ! ! 」

両開きの蓋を内側から突き破る様にして開き、ぐっ――と万歳する様に両腕を掲げて身体を伸ばしながら『何か』が姿を現した。

「びっくりしました? びっくりしましたか? 出会いにおいてはまず第一印象、初対面の衝撃(インパクト)が大事だと以前読んだ電子書籍(ほん)に書いてあったので、ちょっと凝ってみました! 」

ナノテクを駆使した半有機戦闘用擬人機械の登場によって、人間同士の戦争が失われた未来。高校生の玖珂タツキと、義妹アカネが住む家にいきなり送りつけられた巨大な荷物から飛び出したのは、身長六十センチ、手には大型の銃を、背中に羽を持つ少女だった。
「私たちの隊長様(コマンダー)になって、フェアリィ・コンバットに出場していただきたいのです! 」

擬人機械『フェアリィ』のセリスは、青い瞳を輝かせてタツキに告げる。

そして、タツキと五体の妖精の「戦」が始まる――。

★妖精少女の最強部隊、隊長様を募集中ですっ! ★

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