僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫) [文庫] 内田篤人(著)



商品名:僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫)
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【商品の説明】

 
フォトエッセイとしては異例の15万部を売り上げた、『僕は自分が見たことしか信じない』をベースに新たなに文章を大幅加筆した、文庫改訂版である。
(※写真は冒頭8P、他はすべて文章で再構成)
 

●レギュラーから陥落し、ときにはベンチ入りもままなかった
状況から如何にしてレギュラーを奪い返したのか。
●度重なったケガの恐怖から学んだことは何か。
●ブラジルワールドカップへの強い想いとは。
●愛してやまないチーム「シャルケ04」での
日々も詳細に描かれている。
 

ポーカーフェイスにだまされるな! 心の奥底に隠された情熱と苦悩が、今ここで明かされる――。
 

内田篤人。

サッカー日本代表の不動の右サイドバックである。高校卒業後、鹿島アントラーズに入団。即レギュラーになり、Jリーグ3連覇を達成した。

そして、19歳で日本代表にも選出。2010年、ドイツの「シャルケ04」に移籍し、レギュラーとして活躍。初年度には、チャンピオンズリーグ・ベスト4入り、ドイツカップ優勝など、輝かしい実績を残した。

また、2012-2013年にはチャンピオンズリーグ、ベスト16まで駒を進めている。
 

飄々とした物言い、どんなときも冷静な佇まいで、どこか「つかみどころのない」キャラクターだと言われている。ただ、そのほとんどは誤解であり、内田篤人の戦略だ。

自分の本心を人に知られたくない。努力を軌跡を人に言う必要もない。彼は壁を作ることにより、自分の仕事に集中してきた。

だからこそ、この本は貴重な一冊になる。彼がはじめて、自分をさらけだし、自らの内面を素直に綴っている。

彼はその端正な外見だけではない。男らしい一面をもっている。誰よりも優しい心を持っている。そして、だれよりもサッカーに対して真摯だ。

知られざる内田篤人の軌跡が克明に記された一冊である。
 

【商品の概要】

文庫
出版社: 幻冬舎 (2013/6/11)
言語 日本語
発売日: 2013/6/11

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